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ライアー演奏の撮影環境の紹介|Surface Pro7 × Blue Yeti × OBS Studio

現在のレコーディング環境の紹介です。いろいろと悩んで今の形になりました。ベストではないかもしれないですが、ぜひ参考にしてください。

撮影 = Surface Pro7

まず、撮影はノートパソコン(Surface Pro7)の背面カメラを使っています。最近はノートパソコンも進化してきているので結構きれいです。

ただ、ノートパソコンのカメラはオートフォーカスがついていることが多いんですが、これが結構厄介です。演奏で動いたり、光の加減が変わるたびにフォーカスを合わせようと動いちゃいます。

今は、昼間でもカーテンを閉めて、光の影響を少なくして撮影しています。

録音 = Blue Yeti

録音はBlueのYetiというけっこういいマイクを使っています。もともとTVゲームの録音に使っていましたが、ユーチューバーも使うくらい高品質なマイクです。

音はきれいなんですが、どうしても生活音などのノイズを拾ってしまいます。これはどのマイクを使っていても同じような気がします。なので、ソフト側で調整しています。

録画 = Surface Pro + OBS Studio

録画はOBS StudioというYouTubeなどのライブ配信ソフトを使って、画面の録画をしています。そしてこのソフトのいいところは、録音した音声にエフェクトがかけれるところです。

とくにどうしても入ってしまいがちなノイズを消すことができたり、リバーブ(残響)をかけたりといろいろできます。

おわりに

簡単な紹介でした。

環境がちょっと特殊ですし、あんまり参考にならないかもしれないですね。iPhoneとかでもきれいに撮影・録音できる方法なんかも模索していきたいと思います!

もし今のわたしの環境について質問などあれば、掲示板(フォーラム)があるのでそちらから質問してください。

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